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7 Days to Die(略称: 7DtD、7D2D)は世界滅亡後のオープンワールドを楽しむ3Dゾンビサバイバルゲームです。複数人が同じマップ上で同時に7 Days to Dieをプレイ(マルチプレイ)するにはサーバーの用意が必要となります。

ConoHaでは7 Days to Dieサーバーをインストール済みのテンプレートイメージを提供していますので、初期設定だけで簡単に使い始めることができます。


※7 Days to Dieイメージはメモリ4GB以上のプランでご利用が可能となっております。

※VPSを初めて追加した時、ワールド生成が行われますのでサーバーに接続が出来るまで約5分がかかります。

7 Days to Dieアプリケーションイメージのインストール方法

[1] コントロールパネルへログインし、「GAME」を選択のうえ、「サーバー追加」をクリックします。

STEP1

[2] イメージタイプの「ゲーム」から「7 Days to Die」を選択してサーバーを作成します。

STEP2

※2GB以下のプランではご利用できません。

[3] 7 Days to Dieの設定に際してサーバーのIPアドレスが必要になりますので、作成したサーバー
 のIPアドレスを確認します。

・「GAME」を選択のうえ、左メニューの「サーバー」をクリックします。

STEP3

・サーバーリストから対象サーバーのIPアドレスを手元に控えます。

STEP4

7 Days to Dieの設定方法

[1] 7 Days to Dieを起動し「Join a Game」を選択します。

STEP5

[2] 「Connect to IP…」ボタンをクリックします。

STEP6

[3] 「IP」には上記で確認したサーバーのIPアドレスを入力します。「Port」には「26900」を入力します。「Connect」をクリックしてサーバーに入室します。

STEP7

サーバーを初めて起動する際に初期ワールドが生成されるため、ワールドはサーバーごとに異なったものになります。

ゲームサーバーコントロールパネルのアクセス方法

[1] 上記のサーバーの詳細画面でWebコンソールを実行します。

STEP3

[2] 「root」でログインしゲームサーバーコントロールパネルのURLとパスワードを確認します。

STEP6

[3] ゲームサーバーコントロールパネルのURLをブラウズでアクセスしパスワードを入力します。

STEP7

7 Days to Dieサーバーの関連ファイルは「/opt/7dtd」ディレクトリ内に設置されています。

7 Days to Dieの詳細情報は公式サイト(英語のみ)Japan Wikiをご覧ください。

SSHおよびSFTPの接続について

ConoHa for GAMEでは、セキュリティの観点から仮想ファイアウォールとして動作しているセキュリティグループにてゲームに必要なポート以外の通信は制限されています。

ゲームの設定ファイルの調整やゲームデータのアップロードをする際、SSHやSFTPにてサーバーへ接続する場合は、以下ページをご参考にSSH用のセキュリティグループの設定を追加してください。

SSH接続でVPSにログインする

本ガイドはConoHaにて提供している7 Days to Dieのテンプレートイメージで作成されたVPSの操作の一例であり、お客様の運用やポリシーによってその限りではございません。
お客様のご利用状況に応じて必要な設定や操作をおこなってください。

なお、本ガイドに掲載しておりますゲームの設定や情報につきましては、実際の仕様とサポートページの更新状況に差が出る場合がございますので、ご利用の際はお客様にてゲーム開発元やゲーム提供元の公式サイトやWikiなどで最新情報をご確認ください。

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お役立ち情報

ConoHaではサポートコンテンツの他にも以下のようなお役立ち情報をご用意しております。ぜひご活用ください。