ご利用ガイドDNS(GeoDNS)を使う
目次
ConoHaでは無料で使えるDNS機能があります。ドメインをお持ちの方は自由にレコードを登録してお使いいただくことが可能です。扱えるDNSレコードの種類は、A, AAAA, CNAME, MX, NS, SRV, TXTです。またGeoDNS機能は通常のAレコードを置き換えるもので、アクセス元のIPアドレスに応じて一番近いリージョンのVPSやロードバランサーのIPアドレスを返します。
ドメインを追加する
[1] メニューからDNSを選択します。

[2] ドメインリストの右側にある「追加」をクリックします。

[3] ドメイン名を入力して「保存」をクリックします。

[4] ドメインが追加されました。

DNSレコードを追加/変更する
[1] ドメイン名の部分をクリックするとDNSレコード一覧が表示されます。

[2] 下記のアイコンをクリックするとDNSレコードを編集することができます。

[3] DNSレコードを編集してください。+アイコンをクリックするとレコードを追加していくことができます。終わったら「保存」をクリックします。

[4] 以上で変更が完了しました。

GeoDNSについて
「GeoDNS」を「有効」にすると、登録したドメインの編集時に「A(通常)レコード」と「A(GeoDNS)レコード」を追加することができます。「A(GeoDNS)レコード」の「リージョン」を「自動」で追加されたIPアドレスには 日本 / シンガポール / アメリカのうちもっとも近いリージョンが割り振られます。
※ConoHaサービス内のIPアドレスに限ります。外部のIPアドレスを設定する場合はリージョンを 日本 / シンガポール / アメリカから選択してください。
お客様の設定したホストへリクエストがあった際は、リクエスト元にもっとも近いリージョンに割り振られたIPアドレスが応答します。
GeoDNSを有効にするには、以下の設定を「有効」に変更します。

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