ご利用ガイド ISUCON8(予選)アプリケーションイメージを使う
目次
ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)とは、与えられたWebアプリケーションに対して、高速化しスコアの高さを競うというコンテストです。
ConoHaでは、ISUCON8のサーバー提供をしています。また、2018年に開催されたISUCON8の予選で使われた問題がすぐに再現できるテンプレートイメージを提供しています。1台でベンチマークまで可能な構成ですが、本番と同じ複数台構成も設定する事で可能です。
※ イメージにポータルは含まれていません。
ISUCON8(予選)アプリケーションイメージのインストール方法
[1] コントロールパネルへログインし、「サーバー追加」ボタンをクリックします。
[2] イメージタイプ「アプリケーション」から「ISUCON8(予選)」を選択します。
ベンチマークの実行方法
ベンチマークについては下記コマンドにて実行することが出来ます。
# /home/isucon/torb/bench/bin/bench -data=/home/isucon/torb/bench/data -remotes=localhost -output=result.json
localhostの部分を変える事で、別のマシンにベンチマークを実行する事が出来ます。
詳しくは「-h」オプションでヘルプをご確認ください。
参照実装の変更について
初期状態ではPythonの実装で動いていますが、以下の好きな言語の実装に変更する事が可能です。
「Go, Node.js, Perl, PHP, Python, Ruby」
詳しくはISUCON8予選 当日マニュアルをご確認ください。
ISUCONの詳細な情報はISUCON公式Blog、ISUCON公式Twitterをご確認ください。
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