目次

更新手続きについて

お客様によるお手続きや作業等は必要ありません。アルファSSLは有効期間(1年間)満了前に自動で更新を行います。

  • ※更新処理完了後にメール等での通知は行っておりません。
  • ※アルファSSLの更新は新規設定時と同様の認証作業を行います。

▼一例

アルファSSLを新規設定される際に、ネームサーバーをConoHaのものに設定し認証した場合、更新時も新規設定時に使用したネームサーバーに対し認証を行います。

新規設定以降、お客様によるドメイン設定の変更等によっては更新処理が失敗する場合があります。
失敗した場合は更新が行えなかった旨、以下件名のメールにてご案内致しますので設定の見直しをお願い致します。

▼件名

[ConoHa] SSLサーバ証明書更新のご案内(〇日前)

自動更新が失敗してしまった場合

アルファSSLの自動更新が失敗するケースと致しましては、以下の内容が考えられますので、お客様にて設定状況をご確認いただきますようお願い致します。

  • ・設定ドメインのネームサーバーもしくはAレコード(wwwあり・なし)がConoHaを参照していない場合、ドメインのDNSの設定状況をご確認ください。
  • ※ドメインを他社で管理されている場合、ドメインの管理元にて設定をご確認ください。

 ネームサーバーを設定する
 DNSを使う

  • ・設定ドメインに対して、アクセス制限やリダイレクト設定を.htaccessなどで設定されている場合、一時的に対象の設定の無効化をお願い致します。

 .htaccessの設定を編集する

  • ※上記設定が問題ない場合、お手数ですが、下記の「有効期限が切れてしまった場合」に記載されているお手続きをお試しください。

有効期限が切れてしまった場合

アルファSSLの有効期限が切れてしまった場合、以下サポートページをご参考にアルファSSLの再発行手続きが必要となります。

オプション独自SSLを設定する

問題は解決できましたか?

お役立ち情報

ConoHaではサポートコンテンツの他にも以下のようなお役立ち情報をご用意しております。ぜひご活用ください。