目次

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)はWebサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防ぐのに有効なセキュリティのアクセスについて特定のIPアドレスからのアクセスを遮断するように設定することができます。

WAF設定方法

[1] コントロールパネルへログインします。

[2] 上部メニューの「WING」をクリックします。

STEP1

[3] 左メニューの「サイト管理」をクリックします。

STEP2

[4] サイト管理画面の左メニューで「サイトセキュリティ」を開きます。

STEP3

[5] 上のタブから「WAF」を開きます。

STEP4

[6] 「利用設定」を「ON」にすることで有効となります。

STEP5

ログの確認方法

コントロールパネルからWAFにより遮断された攻撃のログを確認することができます。

「表示切替」で「ログ」を選択すると、遮断されたWebサイトへの攻撃の情報が表示されます。

STEP6

「絞込み条件」でログのソートが行えます。

STEP7

除外設定

除外設定をした攻撃内容のアクセスが遮断されなくなります。

ログから除外設定したい攻撃内容の「除外」をクリックします。

STEP8

確認画面が表示されるので「はい」をクリックします。

STEP9

「表示切替」で「除外中」を選択すると、現在除外設定している攻撃内容の情報が確認できます。

STEP10

「ログ」の画面から、「除外解除」で除外設定を解除できます。

STEP11

問題は解決できましたか?

ご回答ありがとうございます。

ご回答受け付けました。ご協力ありがとうございました。

お役立ち情報

ConoHaではサポートコンテンツの他にも以下のようなお役立ち情報をご用意しております。ぜひご活用ください。