目次

・VPS 2.0の場合

ConoHa for Windows ServerではSQL Serverが自動でインストール、簡単に利用開始ができる「Windows Server 2016 Datacenter Edition + SQL Server」のOSテンプレートがあります。

VPS 2.0の場合

Windows Server + SQL Serverの追加方法(時間課金)

  1. [1]コントロールパネル左メニューの「サーバー追加」をクリックします。
STEP1
  1. [2]「サービス」で「Windows Server」を選択します。
STEP2
  1. [3]「料金タイプ」で「通常料金」をクリックの上、任意のプランを選択します。
  2. STEP3
    1. [4]「イメージタイプ」で「OS」をクリックの上、「2016 Datacenter Edition + SQL Server」を選択します。
    STEP4
    1. [5]ライセンス」にて、ご運用に合わせて必要なライセンスを選択します。
    • ※リモートデスクトップSALは、Windows Serverを仮想デスクトップ用途で利用する際、利用する人数分ご契約が必要となります。
    STEP5
    1. [6]Windows ServerのAdministratorパスワードを設定します。セキュリティの観点からランダムな文字列のパスワードを設定いただくことを推奨します。
      また、ネームタグをご運用に合わせて任意にご変更いただくことも可能です。
    STEP6
    • ※入力いただいたAdministratorパスワードは大切に保管してください。
    1. [7]金額とスペックを確認して「追加」をクリックするとサーバー構築が始まります。
    STEP7 

Windows Server + SQL Serverの構築方法

サーバー追加後自動でSQL Serverのインストールがされます。

  • ※SQL Serverインストール中にサーバーの再起動/シャットダウンを行うとインストールが途中で停止となりその後インストールは行われません。
  • ※インストール中はリモートデスクトップ接続はできません。

インストール中にコンソール画面を開くと以下のような画面が表示されます。

  • ※インストールのログが流れている画面を閉じるとインストールが停止しますのでご注意ください。
STEP1-1 
STEP1-2 

インストールが完了するとコンソール画面では以下のようなログイン画面が表示されます。また、リモートデスクトップ接続も可能となります。

STEP2 
問題は解決できましたか?

お役立ち情報

ConoHaではサポートコンテンツの他にも以下のようなお役立ち情報をご用意しております。ぜひご活用ください。