ご利用ガイド 無料独自SSLの更新について
目次
更新手続きについて
お客様によるお手続きや作業等は必要ありません。無料独自SSLは有効期間(90日)満了前に自動で更新を行います。
- ※更新処理完了後にメール等での通知は行っておりません。
- ※無料独自SSL(Let’s Encrypt)の更新は新規設定時と同様の認証作業を行います。
▼一例
無料独自SSLを新規設定される際に、ネームサーバーをConoHaのものに設定し認証した場合、更新時も新規設定時に使用したネームサーバーに対し認証を行います。
新規設定以降、お客様によるドメイン設定の変更等によっては更新処理が失敗する場合があります。
失敗した場合は更新が行えなかった旨、以下件名のメールにてご案内致しますので設定の見直しをお願い致します。
▼件名
[ConoHa] SSLサーバ証明書更新のご案内(〇日前)
自動更新が失敗してしまった場合
無料独自SSLの自動更新が失敗するケースといたしましては、以下の内容が考えられますので、
お客様にて設定状況をご確認いただきますようお願い致します。
- ・設定ドメインのネームサーバーもしくはAレコード(wwwあり・なし)がConoHaを参照していない場合、ドメインのDNSの設定状況をご確認ください。
- ※ドメインを他社で管理されている場合、ドメインの管理元にて設定をご確認ください。
- ・設定ドメインに対して、アクセス制限やリダイレクト設定を.htaccessなどで設定されている場合、一時的に対象の設定の無効化をお願い致します。
- ※上記設定が問題ない場合、お手数ですが、下記の「有効期限が切れてしまった場合」に記載されているお手続きをお試しください。
有効期限が切れてしまった場合
無料独自SSLの有効期限が切れてしまった場合、以下サポートページをご参考に一度無料独自SSLの設定をOFFにしていただき、再度ONにしていただくことでSSL証明書の再発行が可能となります。
- 問題は解決できましたか?
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