ご利用ガイドWebフォント設定をする
目次
ConoHa WINGではモリサワフォント提供のフォントをWebサイトで利用することができます。
ご利用についてはアカウント内でサブドメインを含めて3ドメインとなります。
Webフォントの設定方法
[1] コントロールパネルへログインします。
[2] 上部メニューの「WING」をクリックします。
[3] 左メニューの「サイト管理」をクリックします。
[4] サイト管理画面の左メニューで「サイト設定」を開きます。
[5] 上のタブから「基本設定」を開きます。
[6] 「Webフォント」を開いて、「利用設定」を「ON」にします。
※Webフォントはサブドメインを含めて3ドメイン利用可能です。
ドメインの切り替えが必要な場合はサイト管理左メニューの「切り替え」ボタンから変更します。ドメインの切り替えについては下記のガイドをご確認ください。
Webフォントの利用方法
[1] Webフォントの利用については利用設定ををONにしたドメインのWebサイトのhtmlファイル、CSSファイル内のHEADタグの中に次の内容のタグを挿入します。
src="//code.typesquare.com/static/5b0e3c4aee6847bda5a036abac1e024a/typesquare.js"
charset="utf-8"></script>
[2] HTMLタグをフォントを指定の上挿入します。設定例としては次のようになります。
HTML
CSS
font-family: "DSダダ";
font-size:1.5rem;
font-weight:bold;
}
[3] ご利用が可能なフォントは次のものとなります。
※フォント名が日本語もしくはフォント名内にスペースがある場合はタグ挿入の際、フォント名はダブルクォテーション("")で囲みます。半角英数かつスペースが無い場合はそのまま挿入します。
フォント一覧(33書体)
【TB書体】TBUDゴシック R / TBUDゴシック E
【ゴシック体】ゴシックMB101 M / ゴシックMB101 B / 新ゴ R / 見出ゴMB31 / ヒラギノ角ゴ W2 / ヒラギノ角ゴ W6 / ナウ-GM
【丸ゴシック体】じゅん 201 / じゅん 501 / 新丸ゴ R / キャピーN / 秀英丸ゴシック L
【明朝体】A1明朝 / リュウミン R-KL
【デザイン書体】丸フォーク M / フォーク M / はるひ学園 / シネマレター / G2 サンセリフ-B / すずむし / トーキング / ハルクラフト / 那欽
【筆書体】陸隷
【装飾体】新ゴ 太ライン
【DS書体】DSダダ / DSそよ風
2019/12/17 新規追加→『ヒラギノ角ゴ W6』『ナウ-GM』『秀英丸ゴシック L』
WordPressでWebフォントを利用する方法
WordPressでもHTML、CSSにタグを挿入することでWebフォントを利用出来ますが、プラグインを利用することで便利に設定することが出来ます。
[1] インストールしているWordPressのダッシュボードにログインします。
※WordPressのインストールについては下記のガイドをご確認ください。
WordPressをインストールする
WordPressかんたん移行を利用する
[2] 左メニューの「プラグイン」をクリックします。
[3] プラグインのリストで「TypeSquare Webfonts for ConoHa」を「有効化」します。
[4] 左のメニューに「TypeSquare Webfonts」が追加されるのでクリックします。
[5] プルダウンからフォントテーマを選択して、「フォントテーマを更新する」をクリックします。
[6] 選択したフォントテーマで詳細な設定をする場合は「上級者向けのカスタマイズ」をクリックします。
「フォント設定クラス」ではテーマ内各タグに設定されているフォントを適用するクラスを指定します。
「個別記事フォント設定」を有効化すると記事ごとにフォントテーマを設定するようになります。